OutSystemsエンジニアの猛勉強ブログ

初心者OutSystemsエンジニアのブログです(ぺこり)。

バリデーションアルゴリズムを拡張する・前編(基礎トレ3.2)

はい。こんにちは。
指が痛い小林です(笑)。
このエントリーではOutSystems Platformを使って、バリデーション(入力検証)アルゴリズムを拡張していきます。

前回作ったバリデーションアルゴリズムを改造し、さらに複雑な論理演算をします。超高速開発ツールを使ってのアルゴリズムの設計なので、画像アイコンを使いながら行います。

 

だいたい、こんな感じのアルゴリズムを設計していきます。

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この1つ1つのアイコンに実はプログラムがいっぱい詰まっています。超高速開発ツールを使いこなしているエンジニアは、このアイコンをドラッグアンドドロップするだけですが、一般のプログラマーは1文字1文字手打ちでコードを書いています。

 

この会社のサイトが良い説明をされています。
f:id:neomatsudaira:20160226200634p:plain出典:OutSystems Platform - 株式会社アクセス

それでは、OutSystemsトレーニング基礎コース3.2
リンクスタート!

 

3.2

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基礎コース3.2のトレーニング内容は

  カスタム機能としてサーバー側の検証を追加

   特別なアプリケーションロジックを加えて入力の検証、複数エラーの表示を行います。

です。
まあ要するに、間違った入力をしたら、「間違ってるよっ!」というダイアログボックスを表示させるレーニングです。

入力フォームの在庫と金額の2つの欄についてバリデーション(検証)機能を実装させます。たとえば、金額欄に-5,000円とか入力したアホには鉄拳制裁を食らわさなければなりません。

また、在庫の数量欄に-250個くらいあるかもしれませんね、とか入力した輩にはネオM・マッハパンチをお見舞いしなければなりません。
つまりは、そういう検証機能をアプリに実装させるトレーニングです。

 

それでは、トレーニング動画の説明を見ていきたいと思います。

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知ってるぜ!

 

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要するに、論理演算(アルゴリズム)を使って検証しますということですね!

 

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在庫欄にマイナス値を入力した輩に対する処理のことを言っています。

 

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独自の鉄拳制裁機能を盛り込むことも可能です。

 

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最初に、在庫数(QuantityInStock)が0以上かどうかのアルゴリズム設計を行います。
QuantityInStockではなくて、Quantity Stockとか在庫数って書けばいいのに、わざわざ難解な言葉を使っています。

 

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(アルゴリズムを拡張している小林の開発画面です)

 

いい加減この番地選択!!!!

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すっっっっっっごく分かりにくい!!!!
いまだに理解していません。

で、IF文のコーティング完了

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コードは

”ProductForm.Record.Product.QuantityInStock >= 0”

日本語訳すると:入力フォーム内のレコードのなかにある、プロダクトデータベースの在庫数が0以上のとき、というのがこの条件文の日本語訳です。
もうね、アホみたいに分かりにくいです。文学部出身のため、全部日本語化していきます。
こういうの超が付くほどの得意分野です。

 

実装後の開発画面

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開発画面内に英語しか存在しないですね。
まあ、いつものことです。

 

IFの条件が偽のときには(在庫にマイナス値を入れた輩には)

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Inputのプロパティを設定する。
Inputプロパティとは何なのかの説明はなかったですw

 

ぐおおおお!!!!!!!!!!

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ちょっと難しいです。だけど、できないレベルではないです。難しいのは英語だから。それ以外は難しくないです。

まあ、何しゃべっているのか分からないので、それで難しくしているともいえます。理解できなくても模倣すれば何とかなります。

 

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そのまえにプロパティの意味の説明しろやー!
まあ、無視して進みます。

 

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“InputのValidとValicationMessateプロパティはwwwwwwwwwww”

完全に理解不能です。アメリカ人にも助詞があるため読めないだろうし、このトレーニングしているのは初心者OutSystemsエンジニアのため日本人には少し難しいです。

難易度が高いのではなく、日本語ではないため、読めない・・・が適切です。理解できないため、無視して先へと進みます。

説明が全くされていないけど、というかAssignの説明すら一切ないため、もうアホかと思うけど、というかこれで普及するわけないだろボケー!って思います。

 

(トレーニングは次のエントリーに続きます。)