OutSystemsトレーニング1.3
セルフトレーニング1の3を開始する。
このトレーニングで電話帳アプリケーションを1行もプログラミングしないで完成させてしまう。さあ、やるぞ!
ページの名称変更と見出し文を書き終わった。
次はPreparationの挿入。
Preparationはページ内で動的に動くプログラムみたいなものだと思われる。
(正直、理解してません)
日本語なのに、何を言っているのかまったく理解できないといういつもの状態に陥る。
この字幕説明も文系だったら
「この場合は、データベース内にあるさっきExcelから取得した顧客名簿のデータを挿入します。」
になるのに、これで分かるかと!!!
これとか↓なめとんのか!とね。
アグリゲートをフローニドロップしますwwwwwwwwwww
アグリゲートをフローニドロップしますwwwwwwwwwww
意味がまるで分からない。
ドラッグアンドドロップのみでデータベース設計という狂ったソフトです。
(自分の画面)
設計完了
ドラッグしただけ。
すごい時代になったものよ。これ、英語さえできれば高校生でもソシャゲ作れちゃうでしょう。恐ろしい、恐ろしい時代なのだよ。ソシャゲで遊ぶのではなく、ソシャゲで稼ぐ時代の到来なのであった。
日本語字幕なのに日本語がほとんどないという。
“プロパティーの「ソースレコードリスト」に指定します。”
とか言われても、そもそもプロパティもソースコードリストも分からんという状況ですが、無視して先へ進みます。習うより慣れろです。
次はドラッグアンドドロップでHTMLの自動生成をソフトがおこないます。
私ではなくソフトがソフトを作っています。
ドラッグアンドドロップでアプリができあがっていくで草
カオスな開発基盤wwwwwwwwww
ドラッグアンドドロップだけで電話帳アプリが完成した!
なんか、超簡単でした。
<電話帳アプリを作り終えた感想>
ドラッグアンドドロップしかしていなかった(笑)
普通にプログラミングすると3時間~5時間くらいかかると思うけど、OutSystemsだと5分くらいでアプリケーションが開発できてしまう。
でも、IDE(開発基盤)は全部英語でした。
なんか魔法みたいな感じで、ソフトが勝手にソフトを作ってくれます。
こんな簡単に超高速で作れてしまっていいのだろうか?
プログラム1行も書いてないし、データベース設計もドラッグアンドドロップしかしていません。
英語さえアレルギーなければ、文系障害者でもアプリを作れてしまいます。
上司のM氏からはOutSystems Platformだけ覚えろと言われているけど、他のコードレス開発基盤(超高速開発ツール)もこんな爆速でアプリを作れてしまったら、日本が滅びると思いました。
従来の常識を圧倒的に覆しているため、使ってて万能感というか全知全能感みたいなものが生まれてしまい、調子に乗らないよう気を引き締めて覚えていこうと思います。
精進いたします。