OutSystemsエンジニアの猛勉強ブログ

初心者OutSystemsエンジニアのブログです(ぺこり)。

検索エンジンの内部プログラムを作ってアプリ完成!!(基礎トレ2.1)

最後に、製品検索ボタンとその内部プログラムを作って、このエントリーでアプリを完成させます。

 

まずは、検索ボタンの設計。
ドラッグアンドドロップでマッハ開発!!

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オッラアーーーーッ!!!

 

検索エンジンの内部プログラムがトレーニング動画と同じようにを打ち込んでいるのに

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バグが取れなくてコンパイルできない!!

 

20分後。できた。

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これが今回使う検索エンジンの内部プログラム。
はっきり言って意味は分からない。トレーニング動画にもこのプログラムの説明はありませんでした。

 

また、エラーになったときとまったく同じコードなのに下の画像ではエラーにならなかった。
その理由は、一番最初のコードはメモ帳に打ち込んだものをペーストして貼り付けたものであり、正しいコードであっても、メモ帳から貼り付けるとエラーになることが分かった。

開発基盤上に1からコードを書いていくとエラーにならないのである。
ついでに、この検索エンジンのプログラムは

 

“Product.Name like "%" + SearchKeyword + "%" or Product.Description like "%" + SearchKeyword + "%"“

 

である。

どのようなフィルタリングの検索条件、一致条件なのかはマジでよく分からなかった。
ただ、これで全部の開発が完了した。
業務用アプリケーションの完成である。

 

完成画面1

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製品名「ジルコンの斧」を登録し、その後、検索バーにジルコンと入力して検索ボタンを押した画面です。きちんと「ジルコンの斧」だけが表示されている。
よって、上で作った検索エンジンのプログラムが正常に動作していることが分かる。

 

完成画面2

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今回作った新製品の登録画面。
元ネタ知っている人いるでしょうか?
先へ行きます。

 

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趣味へと突っ走る小林なのである。

 

そして製品の一覧画面がこちらになる

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<アプリを作り終えた感想>
検索の内部プログラムだけはよく分からなかった。
それ以外は、いままでの復習も兼ねた良いトレーニングであった。
無料にするのはもったいなく、この品質なら有料でも問題ないくらいです。

このトレーニングで入力フォームの設計もできるようになったし、職務経歴書には当然OutSystemsでお問い合わせや会員登録の入力フォームやパンフレット請求の入力フォームを設計・開発することができます!!

と、大きく書くことができる有意義なトレーニングだと思う。
こういうトレーニングを多くこなしていけば、専門性を磨いていくことができるし、履歴書や職務経歴書に私は会員登録画面を作って貴社のWebサイトからの売上を大量に増やすことができまーす!!

と、自信を持って書くことができる。
それって、求職者側の立場からしても、企業の立場から見ても、すごく良いことだと思った。
求職者は自分に自信が着くし、企業側からすれば、こいつやる気すげえな!この人と一緒に仕事がしたい!っ思ってもらえるから。

それは企業で働いていてよくあることだから。
日本の企業はアフォみたいに一生懸命な人間を欲しがっているし、エンジニアの場合、独学で勉強しまくって、ソースコードを提出するくらい気合の入った人間は(会社にもよるけど)基本的に喜ばれることが多いです。

面接で大切なことは相手の立場に立つことです。
だから、企業の人間にこの人と一緒に仕事がしたい!と思ってもらえることが一番大切です。

OutSystems Platformなら履歴書に書く実績作りが3週間で可能だということ。
それは、誰にでも門戸が開かれている、すっごく良いことだと思った。

 

(次のトレーニングに続く)