保存ボタンと検索バーを設計する!!(基礎トレ2.1)
前回入力フォームの設計を行った。
これにより、小林は業務用アプリケーションソフトにおける「お問い合わせフォームの設計」ができるようになった!
技術レベルがアップした瞬間である。
このエントリーでは保存ボタンと検索バーの設計を行う。
まずは保存ボタンを開発してしまう。
マッハで開発!!
次に、ボタンを押したときに発動される内部プログラムの設計に入る。
ボタンを押したときに「CreateOrUpdateProductメソッド」が実行され、入力フォームの登録と更新を行えるようにする。
「CreateOrUpdateProductメソッド」をドロップし、
ユーザーが入力したデータは、“Record”に入っている!!
エンドユーザーがタイピングした情報は“Record”に保持されているため、これをボタンを押したときにデータベースに保存させる!
こう書く
"ProductForm.Record"
どのデータがどこにあるのか?
がとても重要。
CreateOrUpdateメソッドでRecordにあるのはタイピングした製品情報のデータ。
死ぬほど重要。そして超面白い。
ここが理解できて作れるようになれば、OutSystemsでECサイトの会員登録画面を作れますとか、パンフレット請求画面を作れますといったように、エンジニアとして企業の売上に直接貢献できるようになる。
だから、何かを作れる人になれるということ。すごくおもしろいし、興奮する。
次に画面遷移の設計。
製品一覧画面から製品を選んで編集したいときに、編集画面にリンクを飛ばす設計
流石に何度もやっているので覚えた。
こっちは新製品のリンク設計。
新製品登録時に渡す値(引数と呼びます)はヌルナンバー。
”NullIdentifier()”
(小林の開発画面です)
NullIdentifier()を製品詳細画面に送る。
なぜなら、NullIdentifier()を送るとIF文が発動し、条件分岐によって、新製品の 登録画面に切り替わるからである。
これはもう耳たこのコード。
何度も反復した。
何度やらせんねん!てくらいにコードを書いて、反復した。
もう、体が勝手に動くレベル。このコードは自分でとりあえずやってみて、その後、トレーニング動画を見て あっているかどうかを確認するやり方に切り替えています。
それくらいに反復しているということ。
で、コードを書いた後に答え合わせをする。トレーニング動画では
”Nullとします”
ほらね。あってた。
引数(投げ入れる数)としては製品ナンバーが存在しない(Null)だからこそ、詳細画面では新製品の登録なんだ!とIDEに理解してもらえるので、新製品登録画面に切り替わる。
次、商品のフィルタリング画面の設計
製品のフィルタリングなんだか検索なんだかよく分からん。要はこれから検索エンジンを作るということ。
検索エンジンのバーにローカル変数を設計してドロップする。
なぜローカル変数なのかは説明がない。そもそもローカル変数の意味すら知らない。
ローカル変数の説明がないため、ただの変数との違いがよく分からない。
プロンプトって何やねん!
プランクトンなら知ってますよwwwwwwwww
"Search by Name or Description"
日本向けトレーニング動画で"Search by Name or Description"
とか読めるかボケ!!
要するにプロンプトって検索バーの初期設定文字のことでしょう?
見なさい。
日本語の素晴らしさとはこういうものですよ。
うむ。製品とまるで関係のない文字にしてしまった(笑)。
次のトレーニングで検索エンジン作って、内部プログラム書いて、お終いです。
(トレーニングは続く!)