OutSystems PlatformでSQL文を使用する(基礎トレ1.8)後編
(前回までのあらすじ)
SQL文作ってたらだんだん説明が難解になってきた。
そして、
「CancelledStatusId」とかもはや念仏なり。
日本語字幕なのに日本人が日本語を読めないというwwwwww
OutSystemsは日本語対応してないのですよ。
これとか
うおおおおーい!!ここは日本ですよ!!
アメーリカではないのですよ。
理解不能のままとりあえず、コードを書きまくる。
書いて書いて書きまくる!!
その後もトレーニング動画は続いていくのですが
Output Structureについての説明がないため何を作っているのか、というか、何をしているのかがまるで分からない。難易度が少し上がるだけで説明が一気に雑になるため、独学と推察で解釈するしかない。
Structureというものを作る。
でも、Structureについての説明がない。
よって、Structureの意味はよく分からないが、憶測で作る必要があることだけは分かる。そんな感じ。
Structureのアトリビュート(列)にName、NumberOfPurchases、AmountSpentを挿入する。NumberOfPurchasesとか馬鹿なの?こんなスペルミスしてくださいみたいな単語、ありえないんですけど。これとか、日本語対応できてたらなあって思います。
ナンバーオブプチャーセスとか知るかどあほう!!
クロノトリガーに出てくるザコキャラみたいな名称を付けんなと!!
せめてa1とかにしろや!
どんだけ普及させたくないねん!って感じです。
なんかトレーニング動画を模倣してたらお得意様リストが完成してた。
模倣だからちっともトレーニングにならぬ。
ぐぬぬ!!
上から多くの商品を購入してくれた顧客が英語で表示されています。
すごいんだけど、なぜできたのかが分からない。
顧客の名前が英語のため、正常に動作しても、あんまり嬉しくない。
まあしょうがない。諦めます。そういうものです。IT業界で素晴らしく分かりやすい教科書なんて稀有です。
なんかまるで理解できなかったけど、模倣したら完成した。
こういうのよくない。内部の設計が終わったので、次は画面の設計。
さすがにこれはもう覚えた。TableRecordsのとき、番地はListを指定する。
(小林の開発画面です)
そして一気に実装する!!
デス・フェニックス!!
って感じですね!
あまりの爆速プログラミングによって、変な爽快感を享受しそうです。
売上トップ5人の顧客リストにするらしい
ここに「5」と入力すると売上上位の5人が表示される。
もはや銀行ATM並の簡単さである。
で、最後にメニューバーの設計。なんか設計ばかりですね!この設計はこう 、
覇王翔吼拳(→←↙↓↘→+P )!!
って感じですね!
なんかだらだらしてたら無事に終わりました。
途中難しくて、とても辛かったです。
ではでは完成品
SQLのところは分からなかったけど、とりあえず作れました。
SQL 内にStructureを格納する意味がよく分からない。
そもそもStructureの意味がよく分からなかった。
でも、説明がないのだから当たり前です。
Structureはカラム(列)とか見ててもあれはSQL用のデータベースだということは分かります。SQLで表を作るときに、その列が必要だと感じたらSQL用データベースことStructureを設計する必要があるんだなあってことだけは分かりました。次、完成画像2へ行きます。
完成画像2
一応できたって感じです。
よくは分からないんだけど、くよくよしないで現場に突入すれば分かるようになると思う。
落ち込んでても仕方ないし、無視してもっとうまくなるだけです。
<アプリを作り終えた感想>
新しい機能を扱うときにその説明が一切ないため、何をやっているのか、よく分からなかった。
でも、分からなくても作れてしまうのだから、とりあえずは前へ前へと進むべきである。そして、現場へ行けば勝手に覚えられると思う。
人は大変な環境に赴くと、それに慣れようと、無意識のうちに努力するものである。
昔中学校のときに帰国子女が日本に帰ってきたとき、日本の教科書とアメリカの教科書が全然違くて、最初の頃かなり苦労していた子がいました。
だけど、毎日先生からプリント貰って多めに宿題やって勉強してたら、その子、だんだんと授業に着いて来れるようになって、1年もしないうちに馴染んでしまったことがありました。ITにおける現場はあれと同じです。
人間として生きている以上は努力するのは当たり前のため、意識しないで努力していけば勝手に覚えられると思う。
ただ、それとトレーニング動画の説明不足に相関関係はないため、トレーニング動画の出来が悪いという事実は変わらないです。
でも、それはそれです。
ピンチの時に局面を打開するのはいつも本人のやる気のため、気合入れればなんとかなります。
現世は気合でなんとかなるものが非常に多いと感じます。
(次のトレーニングに続く)