空の彼方へ
(コーヒータイムエントリー)
こんにちは。マッハプログラマーの小林です。
入門編が終わり新章へと突入する前に、空の写真でも載せておきます。
このブログは非常に高度な開発基盤の説明が多く、そのため、画像もOutSystems Platformのものばかりになってしまいました。
さすがに作ってて飽きました。
たまには「空の彼方」や「雲の情景」の写真を載せたいなあと思い、上司のM氏にお願いしたところ
載せてみたまえ
と承諾を得たため採録します。
昨年に旅行したときの東京→松山間の空の写真です。
復路は高知→東京です。
1.
ワレワレはなぜ働くのだろう?
2.
この小林は15日間ぶっ続けで働いている
3.
別に上司から働けとは言われていない
4.
仕事はかなり嫌いである。
5.(松山港)
ていうか、超嫌いである。
6.
以前上司のM氏がおっしゃっておられた
7.(高知市)
あなたの受け取っているお給料は
8.
我が社が支払っているのではなく
9.
うちのお客様からの売り上げの
10.
一部があなたのお給料なのだと。
11.
徹底した顧客満足度を求めるのはそのためで
12.
沢山 インプット(知識入力)をして、考えて行動している人間に
13.
思いつきで行動している人間は
14. (富士山)
敵わないと知覚したのだ。なぜなら
15.
大量の知識入力を行い、自分の頭で考え
16.
行動に移す人間のほうが
17.
沢山の選択肢の中から
18.
最良の選択肢を選び抜くことができるからである。
しっかりと、自分の頭を使って、自分の意見を持ち、それを明確に他人に伝えられる。
私はしっかりとした大人になりたいと最近思うようになった。直感で行動するのではなく、奇をてらうのでもなく、膨大な情報を集め、数百の選択肢を脳内で構築・生成し、そこから最も優れたものを選び抜く。
そういう人間になりたいと初めて思うようになった。
それは、そういう人間(M氏)にいまのままでは敵わないと知覚したからでもある。
今はまだ、膨大な経験と知識量を持った人間の、手のひらの上で遊ばれている。
私は明確な自己の意思で、その意思によって、いまこの会社で働いている。
私が好きで休日働いているのである。沢山仕事をしないと追いつけないと気づいたからである。
知らないということは損失。知るということは快楽。
しっかりとお客様に価値を提供できるまともな大人になりたい。
そう、最近の小林は思っています。
(次のトレーニングに続く)