OutSystemsエンジニアの猛勉強ブログ

初心者OutSystemsエンジニアのブログです(ぺこり)。

OutSystemsトレーニング1.1(起動編)

前回のエントリーで載ってたサイトの1時間コース

1 OutSystems Platformを使ってみよう

をクリックし、「1.1個人環境の登録」のトレーニングを開始した。

 アプリを早く沢山作りたい。で、クリックしたけど、うむ。
さっぱり分からん。

 

 

 

変なサイトに来たぞがっはっは!
このページの下の方にある水色の文字リンクを押したら更に変なページへと飛ばされた。

 

???

”Get Started with Outsystems Platform Today"

 

って書かれている。
がっはっは!読めん!
ワロスwwwwww

 

だが、英検4級の俺をなめるな

 

と言いたい。
日本語訳すると「今日からアウトシステムズを一緒に始めましょうよ!」だと思われる。

 

前のページのトレーニング動画画面の大文字の部分をGoogleで翻訳すると

「無料個人環境の取得」になる。
よって、このトレーニングは無料版のOutSystems Platformのインストールの説明のトレーニングだということを理解する。

 

「Get Started」と書いてあるし、OutSystems Platformをまだインストールしていない人向けのトレーニングなんだと思う。

 

OutSystemsの体験版はインストールが難しく、会社で転んでパソコンを一度ぶっ壊したけど上司が直してくれた。そして、インストールしてくれた。既にインストール済みなのでこのトレーニングはやらなくていいと思われる。

 

ていうか、そう書いておいて欲しいです。
ほんと何から何までアメリカ語なので、日本人の自分には理解がしずらく、大変です。なぜ、明治の文豪が皆翻訳家だったのかを今一度思い出せと言いたいです。

夏目漱石も福沢諭吉も森鴎外も大切な私たちの日本語を鍛えてくれた。
日本語をたくましくしてくれた。
日本語で貸借対照表、損益計算書という言葉を作ってくれた。
日本語化されてない言葉にはイデオロギー、アイデンティティーとか横文字であるけど、イデオロギーの意味は「社会階級ごとの物事の考え方」略して「思想」という言葉を私は使っている。だけど、普通の日本人にイデオロギー言われてもすんなり理解できる人は少ない。

 

わざわざ非効率な言語を使っている

 

ということです。
明治と大正の文豪が日本語を鍛えてくれたからこそ、この国は独自の文化が花開いたのに、特に技術分野では日本人でもほとんど英語で読み書きするため、初心者エンジニアはいつも翻訳したり読解するのに少しだけ苦労します。

 

ただ、ITにおいて使われている語彙ってそんなに多くないため、かなり嫌だけど、慣れてしまうような気がします。

 

とりあえず、次のトレーニングへ進む。